由美子 |
いよいよお別れ。TSSグランドフィナーレ、アンド、ありがとう真理子さーん!
|
見栄晴 |
中山の、昨年の9月からですか、ずっとTSSをお送りしてきたわけなんですけど、今日で一旦お休みということになりましたね。そして、長年、このTSSのキャスターとして、キャスターマイルドとして...
|
真理子 |
はい。キャスターは見栄ちゃんですからね。
|
見栄晴 |
そうですね。頑張ってきた鶴田真理子ちゃんがお産のため...
|
五九楽 |
お産て言うなよ。
|
由美子 |
おめでた、おめでた。
|
五九楽 |
まあ、お産はお産だけどな。
|
見栄晴 |
まあ、とりあえず休業届を...
|
五九楽 |
休業届...
|
見栄晴 |
受理されたと。
|
五九楽 |
受理しましたねえ。
|
見栄晴 |
真理子ちゃんは何年、TSSは。
|
真理子 |
見栄ちゃんと同じ、6年ですね。
|
見栄晴 |
あ、僕も6年てことは。
|
真理子 |
同期なんですよお。
|
五九楽 |
同じ年に入ってんじゃねーか。
|
真理子 |
見栄ちゃんとは、最初の頃、ずっとローテーションが違ってたんで、顔を会わせてなかったんです。ずっと師匠とだったから。
|
五九楽 |
ずっと俺とだったもんね。
|
見栄晴 |
そして今日、このコーナーは真理ちゃんにありがとうと、僕らからも、そしてリスナーからも、色々ご意見の方をいただいてご紹介していこうということで、もう今日はオールキャストで...
|
五九楽 |
こうやってオールキャスト見ると、凄いですね。いますねー、色んなのが。こんだけ色んなのがいるとは思わなかったよ。凄いね、このメンバーね。
|
珠実 |
師匠もその一人なんだから。
|
五九楽 |
いやいやいやいや。
|
見栄晴 |
本当に、ワンダーキーラーが最後、差していたら...
|
由美子 |
なんでこうなるの、話が...
|
珠実 |
コーナー違います。
|
五九楽 |
いいんだよ、ワンダーキーラーは。
|
見栄晴 |
あ、今日は反省クラブは無いと。
|
由美子 |
あります。反省クラブに似たものは。
|
見栄晴 |
ちくしょう、嘉藤、余計なことを。やる時はやんないで、やんない時はやると。相性が悪いということに気が付きましたね。それはどうでもいいんですね。
|
五九楽 |
早く。
|
見栄晴 |
さ、それでは上半期のファイナルメッセージをどんどん読んでいきましょう。
|
見栄晴 |
東京都杉並区のOさん。「ワイドだったら総流ししていたら、と思わされる日々の続いたこの上半期。とりあえず残る半年は後悔しない馬券を買わねば、と思います。そして真理子ちゃんにひとこと。いい初仔を産んで下さい。」
|
真理子 |
はい。
|
見栄晴 |
「頑張って。それ以上言うことは何もありません。」ということで。
|
真理子 |
ありがとうございます。頑張りまーす。
|
真理子 |
小平市の、Nさんのご意見。ファイナルメッセージです。「3択クイズで2週にわたって選んでもらったけど、馬券が全く当たりません」ですって。選んじゃったから悪いのかなあ?
|
由美子 |
かなあ?
|
真理子 |
で、私に対しては、「お子さまの名前は、男の子だとカンチ」
|
由美子 |
「(物まねで?)カーンチ」ってやつ?
|
真理子 |
「カンジかな。完治か健一。女の子だと、リカとか”さとみ”はいかがでしょうか。」
|
珠実 |
東京ラブストーリーだ。
|
由美子 |
いいかも。
|
見栄晴 |
さあ、続いて。
|
由美子 |
荒川区の、Oさんです。「月並みですが、TSSの出演者の皆さん、スタッフの皆さん、1年間ありがとうございました。夏は福島競馬場に行ってきますが、その1ヶ月間はTSSを聴けないので寂しいです。夏の中山競馬もTSSはやるんですか?」。やりますよね。
|
五九楽 |
やりますよ。
|
由美子 |
「初日から来るので、楽しみにしています。新しいキャスターさんも楽しみですね。真理子さん、本当にお疲れさまでした。牧場に帰って元気な仔馬?を産んで下さい。冗談はさておき、お体に気を付けて。お子さんと競馬場に来られるといいですよねえ。」
|
真理子 |
子供はダービーデビューの予定です。
|
由美子 |
誰の子供...
|
見栄晴 |
ジョッキーにするという手はありますね。考えてみたら、TSSの女性陣の中でお産を経験したことのある人は...いない?
|
牧 |
あの、前、中山...
|
見栄晴 |
あ、びっくりした。牧があるのかと思った。まさかと思ったけど。
|
牧 |
違う。前、中山でTSSのスタッフとして働いてくれていたハルミ(?)ちゃん。今日、お子さまを連れてきてますよね。
|
由美子 |
あー、ターフィー君。「楽しい放送、ありがてょう」?
|
真理子 |
ありがとーう。
|
見栄晴 |
ありがとうございます。ターフィー君、本当にねえ、暑いと思いますけど最後までありがとうございます。また、TSSのために頑張って下さい。
|
牧 |
クイズの時に来てなくないですか?
|
真理子 |
今日は来なかったんだよ。このスタンバイで忙しかったらしい。
|
見栄晴 |
どうもありがとうございました。引き際も肝心ですよ、ターフィー君。
|
由美子 |
厳しいですね。
|
見栄晴 |
もういいです。「最後だから好きなだけ歌って下さい」?
|
珠実 |
拍手がいっぱい起きているけど、メッセージもいっぱいあるしねえ。
|
見栄晴 |
真理子ちゃんに歌を歌ってもらうと、たぶんお客さんが、かなり帰ってしまう。
|
真理子 |
いや、みんな寄ってくるよ。
|
珠実 |
いわゆるジャイアンみたいなかんじってやつ?
|
見栄晴 |
真理子ちゃんの歌は実は聞いたことがない。
|
由美子 |
私もない。
|
見栄晴 |
ちょっとお、見栄ちゃん一緒にカラオケボックスに行ったじゃなーい。
|
由美子 |
記憶にないんじゃないの。
|
見栄晴 |
ついつい、トイレに入ってしまうからさあ。聞くのが怖くて。
|
珠実 |
トイレタイム?
|
真理子 |
トイレか、違う女の子を誘ってるとか。
|
珠実 |
それもあるね。
|
見栄晴 |
セクハラしてないって。
|
真理子 |
私の友達に「いい?」って言ってたじゃない。
|
由美子 |
でも聞いたことある人は、いるんですよね。
|
五九楽 |
いるよ。俺はまともに至近距離で聞いたからね。
|
由美子 |
正直なところ、どうだったんですか?
|
五九楽 |
下手だったよ。だって、俺が一番最初に聞いたんだから。このメンバーの中で真理ちゃんの歌を。
|
由美子 |
噂を流したのは師匠。
|
五九楽 |
噂じゃないんだ。事実を俺は報告したんですよ。
|
真理子 |
師匠ねえ、耳が悪いんですよ。
|
見栄晴 |
師匠はねえ、どっちかというと歌はお上手な方じゃない。
|
五九楽 |
うははっ!
|
見栄晴 |
師匠の聞く耳を疑った方がいい。
|
由美子 |
実は上手いかもしれないんだ、真理子さん。
|
見栄晴 |
いやいやいやいや。歌はちょっとねえ、あれですけど。じゃ、どんどん読んでいきましょう。
|
珠実 |
じゃあ、いきます。昭島市のKさんです。「上半期はよく競馬場に足を運びました。やっぱり目の前で見る競馬はいいなと思えた半年でした。特にステイゴールドが目の前でゴール板を駆け抜けたことは、たいへんよい思い出と、馬を追い続けてよかったと、色んなよい思いをさせてもらいました。秋もまた来ます」。鶴田真理子さんへひとことです。いくよー。「たいへんお疲れさまでした。これからは土曜日の生活が変わると思いますが、ナリタブライアンの名前を聞けば、真理子さんも、これからも思い出すと思います。ナリタブライアン産駒の出走するレースが楽しみです。」
|
真理子 |
そうなのよ。早く出てこないかと、私も楽しみにしているんだけどね。
|
見栄晴 |
もうすぐ出るんでしょ。今度の函館で。
|
真理子 |
そうなの?
|
見栄晴 |
ブライアン産駒が。ま、馬券になるような馬に育って欲しい。
|
真理子 |
ほんと、ほんと。
|
五九楽 |
あなたは、いつもそういう馬券ばっかりだな。ロマンをもうちょっと考えてよ。ロマンだろう。なあ?
|
真理子 |
買ってないレースだけがロマンでしょ?
|
見栄晴 |
俺は2度とワンダーキーラーを買わない。
|
五九楽 |
そんなこと、ここで発表しなくても。
|
見栄晴 |
さ、続いていきましょう。
|
牧 |
いかせていただいていいですか。はい、いただいたのはですね、浦安市からお越しのOさん。「拝啓、鶴田真理子様。長い間のTSSのパーソナリティ、お疲れさまでした。僕がこんなに競馬を楽しめるのはTSS、そして真理子さんのおかげです。本当にお世話になりました。最初は単なる競馬好きだったのが、いつの間にかTSSでエントリーカードや反省クラブに書き込むのが日課になり、ウインズや地方競馬場ではTSSがなくて物足りなくなり、競馬場に通うようになってしまいました。同時にキャスターの皆様の顔や様子を見るのが競馬を見る以上の楽しみになってしまいました。だからこそ、真理子さんがいなくなるのがとても寂しいです。タレントの素晴らしさって、見ず知らずの人を見ず知らずの所で、何らかの影響を与えてくれるところにあると思います。真理子さんにはイヤホンの耳越し、スタジオのガラス越し、抽選会の時など何とも言えぬ安らぎや心地よさをいただき、何度救われ、何度楽しませてもらったことか、数知れません。先々週の発表の時、ショックを受けましたが、と同時に怒りのようなものもこみあがってしまいましたが、今は素直にありがとう、お疲れさまと言いたいです。真理子さん、長い間お疲れさま、そして色々ありがとうございました。
|
真理子 |
どうもすいません。
|
牧 |
「今でも十分ハッピーでしょうが、お幸せに」
|
見栄晴 |
うまいですね。このイヤホン越し、窓越し。結婚式で三つの袋を読んでいるような。
|
五九楽 |
お袋、胃袋、ってやつな。でも、ほんとにこうやって真理ちゃんにね、癒されて、ここに来た人がいるって、いいじゃないですか。真理ちゃんの声を聞いてね。
|
真理子 |
ありがとうございます。
|
見栄晴 |
僕よりも、師匠の方が真理子ちゃんとやってるから。
|
五九楽 |
いや、俺も本当にね、やってる回数、いや、お前(牧か?)がそこでツッコミを入れるから、何か変な話になってくるんだ。仕事をやってる回数だろう?
|
見栄晴 |
そんなこと言ってないよ、俺。
|
五九楽 |
みんなちょっと、敏感すぎるよ。ちょっと。
|
牧 |
ごめんなさい。
|
見栄晴 |
そんなこと言ったら、誰の子かってことになるじゃん。
|
珠実 |
どっち?
|
真理子 |
なんで2択なのよ。
|
五九楽 |
なんで俺と見栄ちゃん...
|
見栄晴 |
眼鏡をかけて生まれてきたら、師匠の子だよ。
|
真理子 |
赤ペンと新聞を持ってきたら見栄ちゃんの子。
|
五九楽 |
そうだな。生まれた時点で判断すりゃいいんだな。どっちの親かってな。
|
真理子 |
どっちでもないから。
|
五九楽 |
どっちでもないよ。違うよ、だから。
|
見栄晴 |
でもねえ、どうでした?真理子ちゃん。師匠、やりやすかった?
|
五九楽 |
やりやすかったよ。
|
見栄晴 |
真理子ちゃんの良さを。
|
五九楽 |
真理ちゃんの良さは、この人も書いているけど、聞き易さだよね。心が癒される、ねえ。牧ちゃんだったら心を脅かされる。ねえ、怖いんだよね。
|
由美子 |
怖い。
|
五九楽 |
やっぱりね。
|
牧 |
ひどい。
|
五九楽 |
なんかほら、そこが二人のキャラクターのいいとこだから。俺はずっと二人とやってきたから、その違いというのもよくわかるけども、得難いキャラクターだからね、二人ともね。うん、本当にありがとうね、牧ちゃん、長い間ね。
|
全員) |
おいおいおいおい。
|
見栄晴 |
続いていきましょう。ルミ子ちゃん。
|
ルミ子 |
いきます。練馬区のKさんです。「今日のレッドチリペッパーなどがまさにそのとおりなんですが、勝負にいったところで、その馬が来ないということが続いています。来期はそれから抜け出したいです。」
|
見栄晴 |
すごいな。この紙にファイナルメッセージて書いてあるのに、反省クラブのを送るからなあ。はい。
|
ルミ子 |
真理さんにひとこと。「双子だったらどうしましょう?とにかく元気な子供でありますように。」
|
見栄晴 |
これは双子の可能性、どうなんですか?
|
真理子 |
もう、ないと思いますよ。エコーとか内診で見て、頭一つだったから。
|
ルミ子 |
でも影に隠れてる可能性も。
|
由美子 |
一人が眼鏡をかけていて、一人が赤ペンを。
|
五九楽 |
どうしても俺たちの子供なのか?
|
ルミ子 |
じゃあ、二人の子か。
|
見栄晴 |
男か女かもわからない?
|
真理子 |
それはわからないけど、双子ではないと思いますよ。
|
見栄晴 |
エコーというのは何?
|
真理子 |
外にクリームみたいなゼリー状のものを塗って、それで見るんです。そうすると、頭とか、お尻が色々わかる。
|
見栄晴 |
男か女かわかっちゃうんじゃないの?
|
真理子 |
いや、わかんないよ。ちっちゃすぎて。あの、男だったらね。
|
五九楽 |
え、何が。何がちっちゃいから?
|
真理子 |
色々とね。女にはないものが。
|
五九楽 |
色々とねえ。ああ、女にはないものね。
|
見栄晴 |
真理子ちゃんの理想としてはどっちが。
|
真理子 |
最初は男の子がよかったんだけど、今はどっちでもいい。
|
見栄晴 |
本当にねえ、いいなあ。もうさあ、俺と師匠はいいけど、女の見る目というのは、牧をはじめ理恵にしても、「うわあ、いいなあ、母体っていいなあ」って。
|
五九楽 |
母体?母体かあ?
|
牧 |
今日も会って早々ねえ、真理子ちゃんの目を見る前にお腹を見て、「ハーイ」ってあいさつした。
|
見栄晴 |
確実に、まだ生まれてないけど、成長してね、これが太ったっていうのとは違うわけじゃない。ねえ、どんどん成長して動いたりするわけでしょう。
|
真理子 |
うーん、動く。ボコボコ。
|
見栄晴 |
例えば馬の名前言ったり、一緒に応援してくれている可能性もあるわけでしょう。
|
真理子 |
ファンファーレに反応したりとかねえ。
|
見栄晴 |
日に日にわかるわけですから。
|
真理子 |
そんな私を見て師匠がね、二十歳になったら一緒に、私の子供と、女の子だったら、一緒にお風呂に入るって言うんですよ。
|
五九楽 |
あのね、二十歳になって淫行条例とか関係なくなったらね、俺が育てることにしたの。女の子だったら。
|
真理子 |
光源氏状態だって。
|
見栄晴 |
師匠がどれぐらいまで、あと20年...
|
五九楽 |
あと20年というとねえ、俺、58だから、もう60だよねえ。
|
牧 |
犯罪だよお。
|
五九楽 |
丁度いいやん。60と20で。
|
真理子 |
おじいちゃん?
|
見栄晴 |
ただ、痩せ細っちゃって、骨だけになるよ。
|
由美子 |
流れてっちゃう。
|
見栄晴 |
本当にミイラが眼鏡をかけてる状態になるからね。
|
珠実 |
ひからびてるかもねえ。
|
五九楽 |
ひからびてるよ。
|
見栄晴 |
続いていきましょう。
|
理恵 |
目黒区のKさんです。「今年上半期は、府中開催が長かったおかげでTSSも競馬も長く楽しめ、満足でした。TSSがしばらくないのは寂しいけれど、4週間の我慢ですから、下半期のリニューアルに期待しています」。鶴田真理子さんに一言。「先週の約束、男の子なら武頼(たけより)でどうでしょうか」。
|
見栄晴 |
ああ、たけだよりってことだな。
|
由美子 |
先週、皆さんからいただいた中から選ぶって、先週宣言されましたからね。
|
真理子 |
え、どういう字?
|
見栄晴 |
ユタカの武に、源頼朝の頼。
|
五九楽 |
あ、武頼ね。
|
理恵 |
武頼さん。武頼くん。
|
由美子 |
勇ましそうな。
|
理恵 |
格好いい名前ですよ。
|
真理子 |
強そうな感じがするね。
|
見栄晴 |
さあ、じゃあ続いて、いっぱいあるんでどんどんいきましょう。
|
由美子 |
杉並区の、Sさん。「二世がターフに帰ってくる日を、と言っても、ターフサウンドステーションに帰ってくる日を楽しみに待ってています。馬なら3〜4年だけど、人間だと23〜24年かかるかなあ。その時は自分も50歳だ。もしこれが実現したら、その時オークススクエアにいる若者に、『この子のお母さんが凄かったぞ。色んな意味で』、と自慢しましょう、みんなで」
|
見栄晴 |
亡くなってしまったみたいですね。真理子ちゃんが。
|
真理子 |
やめて下さいよ。私、おばあちゃんになって復活しようかな。
|
見栄晴 |
あれ、どうなんですか。子育てがある程度落ち着いたら。
|
真理子 |
仕事は、事務所を辞めないでずっと在籍してるんで。一応諸々準備が整ったら、復帰する予定ですけどね。
|
見栄晴 |
実家じゃないしねえ。かなり大変だとおもいますけど。
|
牧 |
自分が結婚したら家にいて欲しいっていうタイプでしたね。
|
見栄晴 |
そうよ。俺は結婚したらそういうタイプだよ。
|
珠実 |
えー、古ーい。
|
見栄晴 |
俺は新聞配達したり、牛乳配達したり、もうお金がなかったらね。仕事が全部ダメだったらね。夜は工事現場に行ったり、朝から晩まで働く。
|
牧 |
馬券買わへんかったらいいのに。
|
真理子 |
そうだよ。
|
見栄晴 |
借金だけはしない。
|
五九楽 |
あんた、水上先生に15万借りてるんだろうよ。返しなさーい、15万。え、?20万?あんた、20万借りてたらダメだって。返しなさーい。ダーメだ。あ、俺も400円貸してるからね。俺が頼まれたのは400円だよ、あーた。
|
見栄晴 |
借金までして競馬やっちゃいけないって、神様が見てるってのがよくわかりましたね。
|
五九楽 |
大体ねえ、1400円の馬券をねえ、俺に頼むな。大体、400円くらい持ってないのかよ。なあ。1400円の買い目を1000円だけ渡すな。
|
見栄晴 |
400円だったら何とかしてもらえると思って。
|
五九楽 |
どうして400円持ってないかなあ、あーた。
|
見栄晴 |
ねえ、本当に。
|
五九楽 |
不思議な人だなあ。
|
見栄晴 |
今日は真理子ちゃんのTSSの...
|
五九楽 |
あ、忘れてた。
|
見栄晴 |
俺をいじめる会じゃないから。
|
珠実 |
じゃあ、読むよ。いい?
|
珠実 |
鶴田真理子さんに一言ね。川崎さんのUさんからです。「ナリタブライアンのような、強くたくましい子供を産んで下さい。真理子さんに会えて、TSSの楽しさや、競馬の違った楽しみを知ることが出来ました。本当にありがとう。」
|
五九楽 |
本当にそうだよねえ。
|
真理子 |
どうもありがとうございます。でも女の子で強すぎても困るよねえ。
|
珠実 |
でもさあ、これからどんな時代になるかわからないから、女の子も精神的にも肉体的にも強い方がいいよねえ。
|
真理子 |
うーん、確かに。
|
見栄晴 |
本当に強い方がいいって、(珠実が)悟ってる。
|
真理子 |
納得、って感じ。
|
見栄晴 |
もう、真理子ちゃんへのひとことだけ、読んでいきましょう。
|
真理子 |
はい。こちらよろしいでしょうか。
|
見栄晴 |
真理子ちゃんが読むのは違うよなあ。
|
由美子 |
うん、私たちが。
|
牧 |
わたしねえ、いく。八千代市のTさん。「現在は日曜日、最近までは隔週担当でしたが、それまではずっと土曜日担当でした」。なんで、そんなの覚えてる。「土曜日でも来なくっちゃ、と思った人、多いはずです。かくいう私もその一人。2度番組をご一緒できたこと、よい思い出です。またどこかで声が聞けるといいですね」と。
|
真理子 |
あー、Tさんには色々とねえ、勉強させていただきましたよ。競馬博士ですから。
|
見栄晴 |
うちのディレクターの近藤が泣いてますからねえ。どんなオーラスクイズを作っても答えられてしまう。
|
真理子 |
うーん。
|
五九楽 |
ライバルだからねえ。
|
見栄晴 |
さあ、続いて、T・Aさん、Eさんご夫妻。「真理子さんの妊娠、それとTSSの引退を聞いて、全く家庭というものを感じていなかっただけに、かなりの衝撃を受けています。ところで、最近、私の妻を見かけないと思われているかもしれませんが、実は私も来年の1月には父になります」。父親になるんだって。
|
一同) |
おめでとうございまーす。
|
珠実 |
あら、そうなの?
|
由美子 |
いやあ、本当におめでたい。
|
牧 |
Aさん、見えないな。どこにいらっしゃるの。
|
見栄晴 |
「今日は真理子さんの送別に二人で来たかったのですが、妻の体調がイマイチなので、申し訳ありません。でもこれで会えなくなるわけではないと思っています。」
|
真理子 |
うんうん。
|
見栄晴 |
「競馬場でもし見かけたら、声をかけて下さい。ちょっと先輩妊婦として、妻にアドバイスでもしてやって下さい。最後になってしまいましたが、真理子さんに元気な赤ちゃんが、無事に産まれますことを願っております。」
|
真理子 |
Eさん、本当に見かけなかったんで、もしや、と思ってたんですよ、私。今、つわりが辛い時期なのかなぁ。どうなんでしょうねえ。
|
見栄晴 |
かなり辛いんですか、つわり。ドラマで出てくるなり、「ウッ」と。
|
真理子 |
人によって違う。
|
見栄晴 |
必ずあれですか、つわりが来ると洗面所で戻すもんなんですか?
|
真理子 |
私、トイレの時もあったんだけどね。
|
見栄晴 |
必ずドラマだと洗面所なんですけどね。
|
真理子 |
うん。でもトイレの方が流しやすいからさ。
|
見栄晴 |
あと、口いっぱいに広がるもんなんですか?
|
由美子 |
何を聞いているんですか?
|
見栄晴 |
芝居に役立てようかと。
|
由美子 |
どんな芝居...
|
真理子 |
いきなり来るんじゃない?
|
見栄晴 |
いつ、つわりのある芝居をやるかわからないから。
|
由美子 |
ないない。
|
見栄晴 |
つわりで気付くもんなんですか?「私、妊娠した」って。
|
真理子 |
違うの、私。お腹が痛くて気付いたの。
|
見栄晴 |
ほーう。
|
真理子 |
痛くなって、病院に行って、検査をして、そしたら。
|
見栄晴 |
よく薬局で売っている...
|
真理子 |
そうそうそうそう。そしたら、「あぁっ、ウソ!?」ってかんじで。
|
見栄晴 |
ほーう。
|
真理子 |
で、(病院に)行ってみたら...
|
見栄晴 |
「おめでとうございます」...
|
真理子 |
うん。だからねえ、テレビで見るようなものとは違ったんです。普通...
|
見栄晴 |
やっぱりドラマはウソなんだな。
|
真理子 |
ウッとなって、母子手帳かなんかが、旦那さんが帰ってくると机の上に置かれてるじゃないですか。で、「私、妊娠したの!」みたいな。そういうのを、自分としても期待していたの。そしたら、母子手帳って、病院でもらえるものじゃないんですね。
|
珠実 |
え、違うの?
|
見栄晴 |
役所でもらえるんだよ。
|
珠実 |
え、そうなの?
|
見栄晴 |
役所に行って、妊娠しましたと報告して...
|
珠実 |
届けるの?
|
見栄晴 |
うん、届ける。
|
真理子 |
でも、ハンコとか要らないからねえ。誰でも妊娠できるよ。
|
牧 |
何で私の方を見るの。オチ、私?
|
見栄晴 |
でも、これからが多分...もう落ち着いてきて、安定期に入った...
|
真理子 |
そうですね。
|
見栄晴 |
体の方には気を付けていただきたいと思いますが。さ、続いていきましょう。
|
理恵 |
はい。品川区のNさんです。「引退の知らせを聞いたときは、幼なじみが遠くへ引っ越してしまうような切なさを感じましたが、由美子さんが言ったように、インターネットで近況を報告していただけるかもしれないし、技術が進歩すれば、子供と一緒にはしゃぐ真理子さんの動画像だって見ることが出来るかもしれない。そう考えると、そんなに寂しくないですね。と思ったけど、やっぱり寂しい。とにかく、お疲れさまでした。」
|
真理子 |
ありがとうございます。
|
見栄晴 |
さあ、じゃあ続いて。
|
ルミ子 |
大阪府枚方市のYさんです。「まりっぺと出会い、変な連中と知り合うことが出来ました。ありがとうございます。丈夫なお子さんを。歌が上手ければ、もっとよし。」と、いただきました。
|
見栄晴 |
あそこに、ねえ。
|
珠実 |
あ、変な連中ですね。
|
見栄晴 |
朝から、ビール飲むわ、ワイン飲むわ。
|
由美子 |
「まりっぺおめでとう」って書いてある。
|
真理子 |
師匠も牧ちゃんも、ルミ子も飲んでたんじゃない?理恵ちゃんも。
|
理恵 |
私も、グビッと飲んできました。
|
見栄晴 |
旨そうに飲んでるなあって、飲みたいなあと思ってる前で「乾杯!」ってやられました。
|
五九楽 |
飲んでるんだけどねえ、あのねえ、ワインとか、冷やしてないんだ。生ぬるーいワインなんだよ。
|
真理子 |
スイカは冷やしてあったけどねえ。
|
五九楽 |
スイカはねー。
|
理恵 |
ビールは冷えてましたよ。
|
五九楽 |
あそこにいて、あの連中は競馬をやってないんだから。
|
珠実 |
何をしにきたの?
|
五九楽 |
飲みに来て、TSSだけを聞いているんだから。偉いよ。
|
見栄晴 |
木の下のねえ、太陽の角度を知ってるんだよ。日陰になるところをねえ、椅子を上手く...
|
五九楽 |
移動しているんだあ。日時計みてえなもんだな。ずーっと動いていってな。
|
見栄晴 |
東京競馬場で、あそこで過ごしたい方は、彼らに日射しの傾き方を聞けば、もう一日、陽が当たらないところで競馬を楽しめる。
|
五九楽 |
最初は2,3人だったんだよ。ねーえ。それがいつの間にかこんな大集団になっちゃってさあ。いつの間にか、女の子がいるんだよ。
|
由美子 |
そう。華やかになって。
|
五九楽 |
最初はむさ苦しかったけどなあ。華やかになったよなあ。不思議なもんだ。
|
見栄晴 |
ねえ。またこれからもTSSを聴きに来て下さい。さあ、じゃ。
|
珠実 |
はい。葛飾区のKさんです。「僕にとって真理子さんは、まさに理想の女性でした。その真理子さんに、もう会うことができなくなるのは残念ですが、これからは母として頑張って下さい。さようなら。」
|
真理子 |
ありがとうございます。
|
見栄晴 |
はい。
|
理恵 |
板橋区のわちきさんです。「真理子さんが」
|
真理子 |
わきちさんですよ。
|
五九楽 |
坂本ぉ...
|
由美子 |
涙を誘うシーンだったのにぃ。
|
五九楽 |
坂本ぉ...
|
理恵 |
ごめーん!わきちさーーん!
|
五九楽 |
流れ、断ち切るね。
|
理恵 |
「真理子さんがいたからTSSを知り、楽しい仲間ができました。ありがとうございました。本当におつかれさまでした。」
|
見栄晴 |
さあ、最後です。
|
ルミ子 |
埼玉県狭山郡のSさんです。真理さんにひとこと。「おつかれさま。」といただきました。
|
真理子 |
はい。
|
見栄晴 |
まだまだたくさんいただいたんですが、時間の関係もあるんでねえ、全部ご紹介できなくて申し訳ございません。全部、真理子ちゃんには渡したいと思います。
|
真理子 |
読ませていただきます。
|
見栄晴 |
さあ、それでは、僕ら、今までみんなで力を合わせてTSSをお送りしてきたんで、TSSのメンバーから、一人ずつ、ねえ、おつかれさまと、お礼の言葉を、差し伸べていきたいと思います。じゃ、まずは水上さんから。
|
学 |
じゃ。ちょっと今日は「ロングカイウン」を叫びすぎて声が出ないんですけど。本当におつかれさまでした。今まで毎週当たり前のように会えてたわけですが、お別れというのは、当たり前のことが当たり前でなくなっていくことだと思うんですよ。だから、例えばここに来て、真理子ちゃんのいない空気とか、風景とか、そういったものに慣れるのに、時間がかかるんだろうなと思いますけども。まあ、そういうことですよね。人生というのは。だから、とりあえずの大仕事は、無事な出産ですから。頑張って下さいということです。はい。
|
真理子 |
水上さんにはすごく勉強させてもらいました。血統のこととか。あと、台本が凄く好きだったんですよ。ロマンチックな原稿が上手いじゃないですか。それも慣れましたけど。
|
見栄晴 |
手書きでねえ。味があってねえ。うまいねえ、あの「真理子ちゃんのいない風景、空気」。感じたことないです。
|
五九楽 |
大体あなたはそういう人なんだよ。
|
見栄晴 |
じゃ、続いてルミ子ちゃん。
|
ルミ子 |
はい。えっとー、こんなに綺麗な人なのに、すごく優しくって、私が初めてここに来たときも、本当に親切にしてもらったんで...ありがとうございました。
|
見栄晴 |
さ、じゃ、続いて、由美子。
|
由美子 |
えーと...あの、牧さんに先に、私は一緒にお世話になって、色々しごかれて、もちろん優しかったんですけど、真理子さんと一緒になることになって...ほんっとうに、本当に優しかった...うーん、甘やかされちゃっていいのかなあって思うくらい、本当に優しかったんですけど...正直に言って、いなくなっちゃうという実感がまだなくて...うーん...1ヶ月後に来たときに、もういないんだぁって実感がまだないので、このあと、どんどんどんどん悲しくなると思うんですけど...上手く言えないんですけど...色んな番組を他にやってて、色んな先輩がいるんですけど、私の中では一番優しくて綺麗な先輩でした。美人は、性格が悪いとかよく言うけど、そんなのはあり得ないんだなって...思いました。
|
真理子 |
ちょっと甘やかせすぎたかなあ。最近ねえ、私をよくいじめるんですよね。でもつっこんでくれてありがとう。
|
由美子 |
私は...ああー、よくわかんない...ありがとうございました。
|
見栄晴 |
牧が由美子の言葉にひっくり返ってましたが、さあ、続いて、じゃあ、珠ちゃん。
|
珠実 |
はい。私とね、真理ちゃんはね、二人ともサッカー好きで、ね、ダンナさんとも仲がよくて、4人でサッカーにいったりとかね、してたんですよねー。だから、きっと番組ではこれでお別れ、おしまい、ということになるかもしれないけれど、またね、サッカーグランドに一緒にね、プラスアルファと5人でいくことになるのかなと、そちらの方もちょっと楽しみかなって気がします。
|
真理子 |
あと、バーゲン仲間だからね。
|
珠実 |
そうなのよね。バーゲンも一緒に行ってねえ。
|
見栄晴 |
早く、あの、プラス2。
|
珠実 |
私?
|
見栄晴 |
ええ。早くお願いします。
|
真理子 |
お願いします2002年までに。
|
珠実 |
ワールドカップまでには何とか。種付けお願いします。師匠。
|
五九楽 |
俺に?俺かよ、おい。ちょっと待ってくれよ。
|
真理子 |
師匠は当て馬。
|
五九楽 |
ああ、当て馬な、俺な。当て馬は得意なんだよ、結構。
|
見栄晴 |
俺が種馬だから。
|
五九楽 |
あ、種馬か。俺、当てるんだよ、よく。な。おい、ちょっと待てよ。どういう扱いなんだよ。
|
見栄晴 |
じゃ、続いて、理恵から。
|
理恵 |
私もぜひ、種馬をよろしくお願いします。
|
五九楽 |
おい、お前もかい。大変だな、俺な。頑張るよ。
|
理恵 |
真理子ちゃんとは、実は同期で、何と5年ぐらい、この競馬のお仕事をやらせていただいているんですけども、とにかく、真理子ちゃんがいたら、その場が、みんなが和んでくれるっていうことで、私は、真理子ちゃんがTSSのすごく貴重な存在じゃなかったかなあって、つくづく思います。真理子ちゃんがいなくなって、このあとどうなるんだろうって、少し心配なところもありますけれども、新しいキャスター、ニューフェイスがまた入るみたいなんで、真理子ちゃんの良さを、引き継いでくれる二人であったらいいな、と心から思います。このあと、真理子ちゃんと私は福島競馬場で、少し遊べることになっていますので、これからも末永く、真理子ちゃん、よろしくお願いします。
|
真理子 |
こちらこそ。癒し系の声で、リスナーの皆さんを癒してあげて下さい。
|
理恵 |
はい。
|
見栄晴 |
さ、続いて、ずっと永遠のライバルとして、山川牧...
|
牧 |
え、違うよ。
|
見栄晴 |
派閥争いを繰り広げてきて、やっと抗争も落ち着いたと思ったら...
|
牧 |
別にねえ。ただ、何年もやってる内に、お互い全然違うキャラクターだってことがよくよくわかってきて、下北でお茶なんかもして。
|
真理子 |
同じパートだったんで、会う機会が少なかったじゃないですか。それで、周りから話を聞く状況はわかってるんだけど、深く話す機会が無くって、すごく残念だったなあと、最後は牧ちゃんと二人でこの放送をやりたかったなあ。
|
五九楽 |
一度見てみたかったなあ。女性陣の両巨頭だからな。な。ゴジラ対キングギドラだからな。一度見てみたかったよなあ。
|
牧 |
でも本当に、リスナーの方がみんな感じてらっしゃると思うんですけど、それぞれ個性的なメンバーの中でやってきて、真理子ちゃんの「ぽよよ〜ん」とした、ほのぼのとした部分を、ね、人の心を癒す番組、これからも頑張っていきたいと思います。真理子ちゃん、ありがとう。
|
見栄晴 |
じゃ、僕から。同期というのは初めて知りました。もう先輩なのかなと。真理子ちゃんというのは非常に、いい存在じゃなかったかと。みんな一目置いてましたからね。綺麗なのは真理子さんにはかなわないと、他の女の子も。
|
真理子 |
それだけ?...
|
見栄晴 |
牧は違った意味で、しっかりした、本当にキャラクターが違っていて、予想する時間も真理子ちゃんが与えてくれましたし、いないところは全部フォローしてもらって、本当に助かりました。
|
真理子 |
っていうか、見栄ちゃんがそうさせていたと思うんですよ。
|
見栄晴 |
本当に、僕と師匠は違うと思うんですけど、本当に。上手く二人を操縦、牧にも言えるんですけど、操縦してくれてありがとうございました。これからの方が本当に大変だと思うんで、TSSよりも絶対、そっちの方が大変だと思うんで。逆に辛いことがあったら、TSSが実家だと思って、帰ってきて。
|
真理子 |
預かってくれますか?
|
見栄晴 |
そりゃあ、もう。僕はベビーシッターでも何でも。
|
真理子 |
競馬も教えそう。
|
見栄晴 |
うん、教えて。本当に、無事に子を。子供、子供って言ってないで、自分の体も守って、いい子を、連れてきて。遊びに来て。ありがとうございました。
|
真理子 |
こちらこそ、色々勉強させていただきました。ありがとうございました。
|
見栄晴 |
じゃ、最後。最年長。師匠で締めていただきたいと思います。
|
五九楽 |
時間がねえからさあ。
|
見栄晴 |
いや、簡単に。
|
五九楽 |
本当?簡単に?ありがとうね。
|
見栄晴 |
簡単すぎるよ。
|
五九楽 |
本当?いや、でも、真理ちゃんと一番最初に居酒屋に飲みに行ったときに、「何にする?」って言ったら「”このわた”にする」って言ったのがすごく印象的でね、モデルがこのわた食うのかって、ベチャベチャ食ってたのがすごく印象的で、こういうモデルってのは、付き合いづらい人じゃねえんだなって、わからせてくれた人だったんで、長いこと一緒にやってたもんね。ありがとうね、本当に。以上。
|
真理子 |
こちらこそ。
|
見栄晴 |
ありがとうございました。いつまでも、ありがとう、ありがとうって言っていると、すぐ1ヶ月後に中山でTSSが始まります。ここでですね、よく連続テレビ小説とかであります、引継式を。このあとの中山から登場しますお二人に、真理子ちゃんにありがとうという言葉と、そして真理子ちゃんからは頑張ってという言葉をいただきたいと思います。あの、自己紹介して、簡単に。
|
なおこ |
真理子さんのあとに、やることになりました、しのざきなおこです。私はまだ競馬のこととかもよくわからないのだけれど、精一杯頑張りたいと思うので、よろしくお願いします。
|
見栄晴 |
はい、そして。
|
なかこ |
たなかなかこです。私もまだ、競馬は一人で馬券を買いに行くくらいのレベルなんですけれども、一生懸命頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします。真理子さん、おつかれさまでした。
|
真理子 |
私も、TSSに入ったときは、本当に競馬が全然わかんなかったんですよ。で、喋りもきっと、お二人より下手だったと思うし、もう、本当に自分で自分が嫌になるくらい、本当に「この番組、イヤだ!どうしよう!」って思ったこと、何度もありましたけど、いつの頃からか、なんか、週末が楽しくなって、このTSSを楽しみにしている自分があったんですね。で、それはやっぱり、出演者のみなさんがすごく助けてくれるし、スタッフのみなさん、本当にいい人たちなんですよ。仲間割れとか無くて、本当に後ろからサポートしてくれるし、何よりも、リスナーのみなさんが温かい目で見守ってくれるし、競馬の楽しさも教えてくれるので、(新しい)二人もきっと大丈夫だと思います。私もTSSを6年間やってきましたけど、すごく、ほかのどんな仕事よりも、自分自身楽しめて、自由にできて、最高の仕事ができたなって、思ってるし、私の生きてきた人生の中でも、すごくいい時間を過ごさせてもらったと思ってるんで、そういう時間を過ごせるように、二人とも頑張って下さい。リスナーのみなさんも、どうもありがとうございました。
|
見栄晴 |
はい、とういうことで、TSSもこれで一段落ということになりました。すぐ中山競馬場、始まります。下半期の第1回目は8月12日の土曜日、中山競馬場のメディアホールでお目にかかれると思います。たなかなかこちゃん、そして、しのざきなおこちゃん、二人も参加しますので、どうぞ中山競馬場というか、すぐ、TSSが始まりますので、その時もよろしくお願いしたいと思います。それでは東京競馬場のみなさん、そして鶴田真理子さん...さようなら!
|
真理子 |
さようならぁ!みなさん、どうもありがとうございました。
|
|
|
|
以上 |
【 戻る 】
|